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【新潟】太田修介が先制弾も横浜に追いつかれドロー発進 それでも樹森大介新監督のカラー示す


横浜F・マリノスとアルビレックス新潟の試合は1-1で引き分け。新潟の太田修介が先制点を取るも、横浜がPKで追いついた。新潟は新しい戦術「ハイプレスハイライン」を使用し、終盤まで効果的だった。

横浜対新潟 前半、横浜Aロペスらが右クロスに飛び込むが新潟GK藤田和輝がクリア(撮影・丹羽敏通)

<明治安田J1:横浜1-1新潟>◇第1節◇15日◇日産スタジアム

アルビレックス新潟は今季のオープニングゲームで、横浜F・マリノスと1-1で引き分けた。前半26分、背番号を11から28に変更した右MF太田修介(28)が、左DF橋本健人(25)のラストパスから先制点をゲット。だが、後半32分にPKで追いつかれた。

開幕白星発進とはいかなかったが、今季のチームコンセプトである「ハイプレスハイライン」は終盤まで機能。前線の選手たちが勢いよく相手のボールホルダーにガブつき、苦し紛れに蹴らせたボールをDF陣が拾って攻撃に転じた。

プロの監督業1年目の樹森大介監督(47)の初勝利はお預けとなったが、新カラーは存分に披露した。

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