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35歳フリーマン軽快なトレーニング姿公開 昨年12月に右足首を手術も順調な回復ぶりを見せる


ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンは、右足首の手術後、順調な回復を見せていることをインスタグラムで報告。彼は昨年のパドレス戦での怪我から4〜6週間の回復見込みだったが、ポストシーズンで強行出場。ワールドシリーズ第1戦での劇的な逆転サヨナラ満塁弾が大きな話題となり、シリーズMVPを獲得しました。一方で、昨年7月末に彼の3歳の息子が感染症にかかり、家族のサポートに専念するため一時離脱していたことも明かしています。復帰の際には涙ながらに家族への思いを語り、特に幼い子供の病気に苦悩を抱えていた心情を打ち明けました。彼のこれまでの努力と家族への深い愛情が伺えます。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が9日(日本時間10日)、自身のインスタグラムでトレーニングの様子を公開した。

トレーニング施設での、フィジカルトレーニングの映像をアップ。ケーブルを使ったサイドステップなどで軽快に体を動かした。昨年12月に右足首の手術を受けたが、順調な回復ぶりを見せた。

フリーマンは9月26日(同27日)のパドレス戦、一塁ベースを駆け抜けた際に右足首に全治4~6週間のケガを負った。だが直後のポストシーズン(PS)に強行出場。状態の悪化もあり、欠場した試合も途中交代する場面もみられたが、ワールドシリーズ(WS)第1戦では、シリーズ史上初の逆転サヨナラ満塁弾を放ち、5試合で4本塁打、12打点をマークし、シリーズMVPを獲得した。

昨年7月下旬には3歳の三男マックス君が感染症を患い、看病と家族のサポートのため、戦列を離脱。8月5日(同6日)の復帰の際には涙ながらに「3歳の子供が経験するべきことじゃない。(妻の)チェルシーと僕が、何度彼と代わってあげたいと思ったことか」と、苦悩していた胸の内を明かした。

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