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山本由伸、メジャー1年目のオフを語る「ワールドシリーズがすごい注目度だった」/一問一答


ドジャースの山本由伸投手がファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、メジャー初年のオフシーズンや新シーズンに向けた準備について語りました。ワールドシリーズ優勝を経験し、日本で大きな祝福を受けた山本投手は、リラックスした時間を過ごしつつ、しっかりとした練習を行えたと話しました。佐々木朗希投手と同じチームに所属する喜びや、日本での自主トレでの刺激的な練習についても言及し、今季も開幕から一貫した活躍を目指すと意気込みを述べています。

ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、ファンに手を振るドジャース山本(撮影・菅敏)

ドジャース山本由伸投手(26)が1日(日本時間2日)、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、メジャー1年目のオフなどについて語った。

【山本の一問一答は以下の通り】

-メジャーに来てワールドシリーズ(WS)を制覇。最初のオフは

しっかりリラックスして過ごせましたし、練習もしっかり時間かけてできたので、すごくいいオフシーズンになりました。

-去年の経験をどう今年に生かしたいか

去年は本当に慣れないことがたくさんあったので。それを1年かけていろんなチームの方にサポートして頂いて(プレー)できたので。今年はどんな感じかっていうのはだいぶわかったので、しっかり開幕から最後まで通して活躍できるように頑張りたいと思います。

-今季に備えるにあたってトレーニングなどで違うことをしたか

大きく変えたところはないですけど、本当にいつもと同じような感じで。しっかり時間をかけて練習をしました。メニューはそんなに変わってないです。

-ドジャース入りの佐々木朗希投手とどれくらい近い関係なのか、同じチームになって感じることは

WBCも一緒に戦いましたし、他にも食事をしたり、そういったことは何度かありましたし。とにかく同じチームになれたことがすごくうれしいですし。とにかく一緒に頑張って、チームに貢献したいと思います。

-ワールドチャンピオンになったことでオフに思い出となったことは

やっぱり日本に戻ってからもすごく祝福していただきましたし。本当にすごい注目度の中で、ワールドシリーズがすごい注目度だったんだなと、日本に戻って改めて感じました。

-佐々木朗希へ交渉中に何かアドバイスは

いや、もう僕はもう特に何もしてないです。

-山本選手にとってメジャーに移籍して難しかったことは

やっぱり違うところがもうたくさんありすぎて。これが1つっていうのではないですけども、全てが違うなっていうには感じました。

-山火事の影響は

大丈夫でした。

-トレーニングに影響は

しっかり練習はできました。

-今年も開幕が早い。3月下旬にピークを持っていくか

特に特別変えるところはないかなと思いますけど、とにかくしっかりスプリングキャンプを過ごして、とにかくいい状態で開幕を迎えられたらなと思います。

-中日の高橋らと自主トレ。刺激は

(高橋と)あと、ロッテの沢田さんとやってたんですけど、2人ともすごく毎日ストイックに取り組んでいましたし、そういった中で練習できたので、僕もすごく集中して練習できました。

-スプリングトレーニングのアリゾナには早めに入る

少し早めに入るかもしれないです。

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