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【ロッテ】新人合同自主トレ打ち上げ、ドラ6立松由宇は3年ぶり捕手復帰「あんまり忘れてない」


ロッテの新人合同自主トレが最終日を迎え、ドラフト6位の内野手立松由宇(25)は体重が76キロから85キロへ増加したことを報告しました。立松は日本生命であまりウエートトレーニングをしてこなかったが、合同自主トレでは積極的にウエートを取り入れた結果、成長を感じていると述べました。立松のキャンプは石垣島での1軍スタートが決まっており、社会人時代の経験を生かし、捕手としての技術を再び磨くことに意欲を示しています。特にブロッキング技術の向上に注力する予定です。

新人合同自主トレに参加しウォーミングアップをおこなうドラフト6位の立松(撮影・星夏穂)

ロッテの新人合同自主トレが28日、ロッテ浦和球場で最終日を迎えた。

11日から始まった練習を打ち上げ、ドラフト6位の立松由宇内野手(25=日本生命)は「今まで日本生命でウエートとかもしてこなかったので、この合同自主トレでウエートが(メニューに)ガツガツ入ってきたので、そのおかげでかわからないですけど、体重も無事に増え、少し成長したと思う」と、ドラフト指名時の76キロから85キロまで増量したことを明かした。

キャンプは石垣島での1軍スタートが決まっている。社会人時代は一塁手だったが、吉井監督は捕手への専念を要望。3年ぶりの本格的に捕手復帰となる。「キャッチングとかの感覚はファーストのショートバウンドを取る感覚に似てるんで、あんまり忘れてなくて。一番不安なのがブロッキング。変化球をどういう体勢で入ればっていう体の感覚はまだちょっと思い出してないんで、キャンプで一生懸命やりたい」と話した。

立正大の坂田精二郎監督(50)は、野村克也氏がシダックス監督だったころの正捕手。「1年生から付きっきりでベンチの隣に座って学んで、メモって。4年間ひたすらやって学んでました」と振り返った。

オールドルーキーの春季キャンプが2月1日から、いよいよ始まる。「与えられたポジションを全うするだけっていう風に思ってるんで、けがなく最後まで1軍キャンプに残れれば」と力を込めた。

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