昨季限りで現役を退いた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が18日までに自身のインスタグラムを更新。阪神・淡路大震災から30年を迎え、日本語のメッセージを投稿した。
18~23年までヴィッセル神戸に在籍したイニエスタは、神戸を第2の故郷というほど愛している。震災から30年を迎えるにあたり、「1995年の震災から30年が経ちました、僕の想いは神戸と共にあります。今日この日の僕の想いは神戸の皆さまと共にあります」とつづった。
この投稿には「ありがとうアンドレス」「いつも神戸のことを思ってくれてありがとう」「日本に寄り添ってくれてほんとうにありがとうございます この投稿をみた瞬間、泣きそうになりました」といったコメントが寄せられた。