ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムでドジャースに入団することを決めたと発表した。
ドジャースの帽子の写真とともに「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります」と投稿した。
佐々木のインスタグラムをドジャース大谷翔平投手(30)、フレディ・フリーマン内野手(35)がそれぞれ自身のインスタグラムのストリーズで引用して、歓迎した。
佐々木は大谷、山本由伸投手(26)、グラスノー、今オフに加入したスネルらと最強ローテを組む見込み。14日(同15日)にドジャースとの最終交渉が報じられた際には「スター選手」が同席した可能性も明らかになっていた。大谷、フリーマン、ベッツ…。実際に同席した選手は明らかになっていないが、大谷らチームメートの存在も決断の決め手になっていた。