ロッテからポスティングシステムでメジャー挑戦を目指す佐々木朗希投手(23)の移籍交渉で、ジャイアンツに続き、ヤンキースも候補球団から外れたことが明らかになった。地元局「YESネットワーク」のジャック・カリー記者が伝えた。また、地元局「SNY」のアンディ・マルティノ記者は、メッツも契約にいたらないと報じた
佐々木は昨年12月の交渉解禁後、ドジャース、パドレス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズ、カブス、マリナーズ、ブルージェイズと交渉したと言われており、前週にはトロント、サンディエゴを訪れたとも伝えられている。
米東部時間23日午後5時(同24日午前7時)の交渉期限まで、着々と絞り込みが進んでいる見込みだ。