starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

メジャー移籍目指す佐々木朗希の交渉期限近づく 必要としているチームを順位付けなど注目高まる


千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(23歳)は、ポスティングシステムを通じてメジャーリーグ移籍を目指しており、アメリカでの注目が高まっています。MLBネットワークは、彼を最も必要とするチームとしてパドレスを1位、ジャイアンツを2位、カブスを3位に選定しました。一方、移籍先候補の一つであるドジャースは7位と評価されています。佐々木の交渉期限は日本時間で24日の午前7時であり、彼に関心を持つ球団は提案可能なボーナスのほぼ全額を提示するとされています。米専門誌は、海外FA契約が解禁される15日に中南米選手との交渉を開始しない球団は、佐々木獲得のチャンスがある可能性が高いと指摘しています。

佐々木朗希(2024年11月撮影)

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の交渉期限が近づき、米国でも注目が高まってきた。米専門テレビ局MLBネットワークは12日(日本時間13日)、公式SNSで「ロウキ・ササキの争奪戦に勝つのはどの球団か」と投稿。佐々木を最も必要としているチームを選手層などから順位を付け、1位パドレス、2位ジャイアンツ、3位カブスとし、移籍先の有力候補とされているドジャースは候補7球団中7位とした。米テレビ局ABCサンディエゴのリポーターを務めるマリエ・コロネルさんはX(旧ツイッター)に「野球界にとって大きな週に入った。ササキはどこへ」と投稿した。

佐々木の交渉期限は米東部時間23日午後5時(日本時間24日午前7時)。ただし米専門誌ベースボール・アメリカ電子版が事情通の話として伝えたところによると、佐々木獲得を目指す球団は、割り当てられたボーナス枠のほぼ全額を佐々木に提示するとみられているという。そのため「海外FAとの契約が解禁される15日にすぐ中南米選手と契約を決めない球団は、ササキ獲得のチャンスが残っているとみていい」と指摘している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.