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【ヤクルト】小森航大郎が人的補償移籍で支配下は64人 今オフ新外国人投手2人、矢崎拓也ら補強


楽天は、FAでヤクルトに移籍した茂木栄五郎の人的補償として、ヤクルトの若手内野手、小森航大郎を獲得した。小森は昨シーズン、イースタン・リーグで110試合に出場し、打率.252、2本塁打、23打点、24盗塁を記録し、同リーグの盗塁王となった。ヤクルトは小森の移籍後、支配下選手数が64人となり、チーム構成は投手31人、捕手8人、内野手16人、外野手9人となっている。今オフ、ヤクルトは複数の補強を図ったが、他のFA選手を獲得することはできなかった。一方で、外国人投手を新たに加えるなど、チームの投手力強化に務めている。さらに、育成選手や現役ドラフト選手も獲得し、今後のチーム編成にも期待が寄せられている。

小森航大郎(2024年11月撮影)

楽天は8日、ヤクルトにFA移籍した茂木栄五郎内野手(30)の人的補償として、小森航大郎内野手(21)を獲得することを発表した。

小森は昨季、1軍は4試合の出場で安打はなかったが、イースタン・リーグでは110試合に出場し、打率2割5分2厘、2本塁打、23打点、24盗塁。同リーグの盗塁王に輝いた。

ヤクルトは小森の移籍によって、現状での支配下選手は64人になる。内訳は投手が31人で、捕手は8人、内野手が16人、外野手が9人となる。

今オフは、ソフトバンクからFA権を行使した石川柊太投手、中日からFA権を行使した福谷浩司投手の補強に動いたが、石川はロッテ、福谷は日本ハムに移籍を決めた。

外国人選手では、守護神候補として、前マーリンズのバウマンを獲得し、先発候補で前ロッキーズのランバートを獲得し、投手の層を厚くした。

また、育成選手で前楽天の沢野聖悠内野手(22)、前ソフトバンクの佐藤琢磨投手(24)、前巨人の鈴木康平投手(30)を獲得し、現役ドラフトでは広島から矢崎拓也投手(30)が加入した。

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