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Rソシエダード久保建英、途中出場で攻撃活性化 3部チームに2-0勝利で国王杯ベスト16


スペイン国王杯3回戦でレアル・ソシエダードはポンフェラディーナと対戦し、2-0で勝利しました。久保建英は後半から出場し、試合の流れを活性化させました。チームはオヤルサバルの先制ゴールとブライス・メンデスの追加点で安全なリードを築きました。久保は右サイドで積極的にプレーし、攻撃の中心として機能しました。この試合は久保にとって今大会の初出場でしたが、彼のプレーはチームの勝利に大きく貢献しました。試合終了間際には決定機もありましたが、シュートは枠を外れました。それでも、チームは無失点で試合を終え、16強進出を決めました。

レアル・ソシエダード久保建英(2024年7月25日撮影)

<スペイン国王杯:ポンフェラディーナ0-2Rソシエダード>◇5日◇3回戦(ラウンド32)◇ポンフェラーダ

スペイン国王杯の3回戦で、レアル・ソシエダードのMF久保建英(23)はアウェーのポンフェラディーナ(3部)戦に0-0の後半開始から出場した。チームは2-0で勝ち、16強に勝ち上がった。

後半から自然と久保にボールが集まった。今大会は1回戦で5部のクラブに5-0、2回戦は4部のクラブに1-0で勝利。久保は今大会初出場となった。右サイドの大外に張ってパスを受け、右足でクロスを送るなど、徐々に攻撃が活性化した。

後半9分、オヤルサバルが敵陣中央でこぼれ球を拾うと、左のセルヒオ・ゴメスに預け、自らはペナルティーエリア内に侵入。ゴメスの折り返しは相手DFにブロックされるが、そのこぼれ球をオヤルサバルが左足で決めて先制した。

同24分にも高い位置でボールを奪い、オヤルサバルのラストパスから最後はブライス・メンデスが落ち着いて仕留めてリードを広げた。

試合終了間際には久保に決定機。カウンターからフリーになり、左足でシュートを放ったが枠を外れた。そのまま無失点で今年初戦を終えた。

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