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張本勲氏が今季期待する2人の打者とは…「あんなホームラン数じゃダメよ」


張本勲氏がTBSの「サンデーモーニング」に出演し、プロ野球における打撃と投手のバランスについて意見を述べました。彼は「もう少し打高投低にしてもらいたい」とし、巨人の岡本和真とヤクルトの村上宗隆に期待を寄せています。岡本は昨季27本のホームランを放ち、村上は本塁打王を獲得したものの33本であったため、張本氏は「50本以上は必ず打ってほしい」と更なるパフォーマンスを求めました。また、ソフトバンク王貞治会長も出演し、AクラスとBクラスの差を指摘し、下位チームの奮起を期待しました。

2024年11月25日、プロ野球最優秀バッテリー賞の選考委員を務めた張本勲氏(撮影・鈴木正人)

“元祖ご意見番”の張本勲氏(84)が5日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にスペシャルご意見番としてソフトバンク王貞治会長(84)とともに出演した。

今季のプロ野球界について意見を求められた張本氏は「もう少し打高投低にしてもらいたい」とコメント。

そして期待する打者として2人の名前を挙げた。

「やはり巨人の岡本(和真)、ヤクルトの村上(宗隆)。あんなホームラン数じゃダメよ。50本以上は必ず打ってくれるよう期待していますから頑張ってほしいですね」。

昨季、岡本は27本塁打、村上は本塁打王を獲得したものの33本塁打だった。

王会長は「2人は彼(張本氏)のハッパで打つと思いますけど。やはり今はA(クラス)とB(クラス)がちょっと分かれてしまっているような気がするんですよ。6位、5位、4位のところはAクラスに入れるよう頑張ってほしいですね」と話した。

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