ヤクルトを自由契約となったエルビン・ロドリゲス投手(26)が1日(日本時間2日)までに自身のインスタグラムを更新し、ヤクルトからの退団を示唆した。
ロドリゲスは本拠地の神宮でプレーする写真を複数枚投稿。「2年間、ヤクルトの一員となって神宮でプレーできてとてもうれしかった。ファン、チームメート、スタッフの皆さん、家にいるように感じさせてくれてありがとう。東京でプレーできたこのシーズンを愛している」とつづった。
右腕ロドリゲスは23年途中にレイズから加入。今季は中継ぎとして32試合に登板し、防御率1・80とブルペンを支えた。
ヤクルトは今オフ、外国人投手のサイスニード、ヤフーレ、エスパーダ、ロドリゲスの全4投手が自由契約。12月11日には右腕バウマンを獲得した。