ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)と妻のサマンサさんの間に、第1子が誕生すると、ニューヨーク・ポスト電子版が26日(日本時間27日)までに伝えた。ジャッジとサマンサさんは高校時代から交際を続け、2021年12月にハワイで挙式。
ジャッジは普段はプライベートなことはほとんど口にしないものの、夫人同伴で公の場に登場し、今季のドジャースとのワールドシリーズでは、サマンサさんも遠征先のロサンゼルスに同伴していたことが伝えられていた。同紙によると第1子は女の子だという。
ジャッジは結婚1年目の22年にア・リーグ歴代最多本塁打を更新する62本塁打を放ち、初のMVPを受賞した。今季は打率3割2分2厘、58本塁打、144打点で本塁打と打点の2冠に輝き、満票で2度目のMVPに輝いた。