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マンチェスターCまた勝てず…ハーランド痛恨のPK失敗で勝ち越せず、エバートンと1-1ドロー


プレミアリーグ第18節でマンチェスター・シティがエバートンと1-1で引き分け、勝利が遠のく展開となった。シティは試合開始早々にベルナルド・シウバが先制点を挙げ、優勢に立ったものの、前半36分にエバートンのFWヌディアエに同点ゴールを許す。その後、PKを獲得しチャンスを作るも、エースFWハーランドのシュートはゴールキーパーのピックフォードに阻まれ、オフサイドでのゴールも認められなかった。シティは試合を通じて攻勢を維持したが、ピックフォードの堅守に苦しむ結果となった。これでシティは公式戦での成績が振るわず、13試合で1勝のみ(3分9敗)という状態に苦しんでいる。次節のレスター戦がすぐに控えており、ギャルディオラ監督は更なる試練に直面している。

頭を抱えるグアルディオラ監督(ロイター)

<プレミアリーグ:マンチェスターC1-1エバートン>◇26日◇第18節◇マンチェスター

マンチェスター・シティーがまた勝てなかった。ホームでエバートンと1-1で引き分けた。

前半14分に左のポケットを突いたMFベルナルド・シウバが角度のない位置からゴールを決めて先制した。しかし前半36分にエバートンの素早い攻撃に崩され、FWヌディアエに鮮やかな同点ゴールを奪われた。

それでも果敢にゴールに迫り、後半6分にMFサビーニョが倒されてPKを獲得する。絶好の勝ち越し機を迎えたが、エースFWハーランドのシュートは、あえなくGKピックフォードにセーブされてしまう。そのこぼれ球をすぐさまハーランドへとつなぎ、頭で押し込んだがここはオフサイドでノーゴール。泥沼にはまったチームを象徴する場面となった。

マンチェスターCは次から次へとゴールを狙ったが、ピックフォードの堅守とシュートの正確性を欠いた。6分のアディショナルタイムも押し込みながらも決定的な場面まで持ち込めず、試合終了となった。

これで今季初黒星となった10月30日のイングランドリーグ杯4回戦のトットナム戦以降、公式戦13試合でわずか1勝(3分け9敗)と苦悩は続く。勝ち点28の暫定6位。中2日ですぐに次節レスター戦(29日)を迎えることになる。

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