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T・ヘルナンデス、妻&3人の子供たちとクリスマスにハッピースマイル 残留交渉は難航中の模様


ドジャースの外野手テオスカー・ヘルナンデスが、家族とともにクリスマスを祝った写真をインスタグラムで公開した。彼は来季もドジャースに残留を希望しているが、契約交渉は難航している状況だ。今季は打線の4番を担い、33本塁打を記録しチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。アメリカのスポーツメディア『ジ・アスレチック』の報道によると、ドジャースは代替案としてカブスの鈴木誠也外野手、ホワイトソックスのルイス・ロベルト外野手、そしてパドレスからFAとなった金河成内野手を検討している。特に鈴木はOPS・848を記録し評価が高い。一方で、ドジャースはジャイアンツからFAのコンフォート外野手を獲得しており、守備陣の強化を図っているが、依然として外野手の補強が必要とされている。

ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス(2024年7月15日撮影)

ドジャースをFAとなっているテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が25日(日本時間26日)までに自身のインスタグラムを更新し、クリスマスを祝っての家族写真を公開した。

T・ヘルナンデスと妻と3人の子どもたちは、クリスマスツリーをイメージした緑地に赤い飾りが付いた衣装を着用。背景には巨大な風船も飾られ、一大イベントで幸せな時間を過ごした。

来季33歳のT・ヘルナンデスはドジャース残留を希望しているが、交渉は難航している。今季は大谷翔平投手(30)、ベッツ、フリーマンの「MVPトリオ」の後の4番に座り、33本塁打でワールドシリーズ(WS)制覇に貢献した。

米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者によるとドジャースは右の強打者の代替案として今季21本塁打を放ち、ナ・リーグ8位のOPS・848を記録したカブス鈴木誠也外野手(30)が獲得候補に浮上しているという。

ド軍は今オフ、ジャイアンツからFAとなったコンフォート外野手を獲得したが、ベッツが再び内野に転向する見通しで、ヘルナンデスと再契約できなければ依然として外野が補強ポイントとなる。鈴木の他には、昨季38本塁打を放ちオールスターに選出されたホワイトソックスのルイス・ロベルト外野手(27)や、パドレスからFAとなった金河成内野手(29)が候補に挙がっているという。

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