ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が、すでにレンジャーズと面談していたことが23日(日本時間24日)、明らかになった。地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」のエバン・グラント記者が報じた。
同記者によると、レンジャーズは先週中に佐々木と代理人と面談。関係者の「とても楽しいミーティング」とのコメントを伝えた。
これまでに佐々木は、メッツ、カブスと面談したことが明らかになっており、このほか、ヤンキース、ドジャース、パドレスなどが直接交渉に臨むとみられている。