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大谷翔平「今季のバット投げ」で3位、ポストシーズン初アーチの同点3ラン 1位は同僚の…


10月5日のドジャース対パドレス戦で、大谷翔平投手がポストシーズン初の本塁打を放ち、その際のバット投げが米専門テレビ局MLBネットワークの「今季のバット投げトップ40」で3位に選ばれた。大谷は2回裏、2死一、二塁で同点の3点本塁打を打ち、その時の力強いバット投げと雄たけびが話題となった。この試合でドジャースは7-5で勝利し、シリーズを3勝2敗で制した。バット投げランキング1位には、フレディ・フリーマンのワールドシリーズ第1戦での逆転サヨナラ満塁弾の際のバット投げが挙げられている。

10月5日のドジャース対パドレス 2回裏ドジャース2死一、二塁、右越えに同点の3点本塁打を放ち、バットを投げる大谷(撮影・菅敏)

米専門テレビ局MLBネットワークは22日(日本時間23日)、「今季のバット投げトップ40」を特集し、ドジャース大谷翔平投手(30)のポストシーズン初本塁打のバット投げが3位にランクインした。

大谷は10月5日、パドレスとの地区シリーズ第1戦の3点を追う2回2死一、二塁で、ポストシーズン初アーチとなる同点の3ラン本塁打を放った。このとき雄たけびを上げながら力強くバットを横に放り投げたシーンが、3位に選ばれた。ドジャースはこの試合を7-5で勝利し、シリーズを3勝2敗で勝ち抜けた。

2位はガーディアンズのジョンケンジー・ノエルがリーグ優勝決定シリーズ第3戦で9回2死に同点の2ラン本塁打を放った際のバット投げ、1位はドジャースのフレディ・フリーマンがヤンキースとのワールドシリーズ第1戦で延長10回に放った逆転サヨナラ満塁弾の際のバット投げだった。

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