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神戸V的中1人…今年も厳しい結果に 記者順位予想の答え合わせ


日刊スポーツのサッカー担当記者15人によるJ1リーグの順位予想が公開され、予想と現実のギャップが浮き彫りになった。ヴィッセル神戸が2年連続でリーグを制したが、予想を当てたのは1人のみ。記者の中で最多的中を記録したのは6つの予想が当たった木下淳記者。今季の驚きの一つは浦和レッズで、14人が4位以上と予想していたが実際には13位に終わった。また、FC町田ゼルビアは予想平均が11.7位だったにも関わらず3位に浮上し、さらに東京ヴェルディも一部の記者が最下位を予想したが6位に食い込む健闘を見せた。厳しい予想結果に終わった記者たちは、来季に向けて更なる取材努力を誓った。

J1記者予想順位平均値と最終結果

<24ニッカンフットボールアウォーズ>(下)

恒例の「ニッカン・フットボール・アウォーズ」は、日刊スポーツのサッカー担当15人による順位予想の“答え合わせ”をお届けします。

昨季に続いてリーグを制したのはヴィッセル神戸。派手さはないものの的確な補強がされ、人気が高かったかと思いきや、担当記者が唯一の的中となりました。最多的中は6つの木下淳記者らで、中位~下位と清水エスパルスの昇格を当てました。とはいえ全体的には今季も厳しい結果に。14人が4位以上と前評判の高かった浦和レッズが13位に終わり、予想平均が11・7位だったFC町田ゼルビアが3位と大躍進。佐藤隆志記者をのぞく14人が自動降格と読み、そのうち8人が最下位と予想した東京ヴェルディが堂々の6位。このあたりが記者の言い訳ポイントになりそうです。毎度話のネタにされるばかりの本予想ですが、来季こそ読者を驚かせるような結果を残せるよう取材に励みます。【神戸・G大阪担当=永田淳】

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