ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは18日(日本時間19日)、ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手と面談する予定であると明らかにした。MLB公式サイトが伝えた。
キャッシュマンGMは面談の具体的な日時については明言しなかったが、「近々」とした。同GMは「彼は世界最高の投手の1人になるチャンスがある。ヤンキースタジアムが彼のホームになれば良いのだが」と話した。
ドジャースとパドレスが佐々木獲得の最有力候補とみられているが、ヤンキースを含む他の多くのチームも売り込みを行う予定だ。
佐々木の代理人のジョエル・ウルフ氏は今月10日、既に20球団以上が接触してきていることを明らかにしていた。