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NPBジュニアトーナメントが26日開幕 元ソフトバンク馬原孝浩ら3人のジュニア選手が出場


12月26日から29日まで開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024」には、元プロ野球選手の父を持つ3名の若い選手が注目されています。ホークスジュニアには元ソフトバンクの馬原孝浩氏の息子である馬原拓海選手、ジャイアンツジュニアには元ロッテの竹原直隆氏の息子竹原煌翔選手、マリーンズジュニアには元阪神の梶原康司氏の息子梶原大誠選手が参加。ホークスジュニアの帆足監督は守備からのリズム構築で打線の課題をカバーし、2度目の優勝を目指しています。ジャイアンツジュニアの西村監督は、過去2回の準優勝の結果を越えて今年こそ優勝を狙っています。昨年は井端弘和監督の息子がベイスターズジュニアの主将を務め、チームを優勝に導きました。

馬原孝浩氏(21年10月撮影)

「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024~第20回記念大会~」(26~29日、神宮、ベルーナドーム)に出場する16チームの監督記者会見が18日、オンラインで行われた。

小学5、6年生が対象。今大会には元プロ野球選手の父を持つ3人の選手が出場する。

ホークスジュニアに元ソフトバンク投手の馬原孝浩氏(43)の息子、馬原拓海投手・外野手(6年)。ジャイアンツジュニアに元ロッテ外野手の竹原直隆氏(44)の息子の竹原煌翔捕手(6年)、マリーンズジュニアには元阪神の梶原康司内野手(46)の息子で主将を務める梶原大誠内野手(6年)が参戦する。

ホークスジュニア帆足和幸監督(45)は「打線がちょっと弱いので、守備からリズムをつくっていきたい。監督6年目になりますので、優勝目指して頑張っていきます」と09年以来2度目の優勝を狙う。

ジャイアンツジュニア西村健太朗監督(39)は「2年連続で準優勝に終わっているので今年こそ優勝できるように一致団結します」と14年以来4度目の王座奪還へ力を込めた。

昨年は侍ジャパン井端弘和監督(49)の長男、井端巧選手がベイスターズジュニアの主将を務め、2度目の優勝に貢献した。

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