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西村雄一審判員が今季限りで勇退 来季はJFA審判マネジャー 14年W杯開幕戦など担当


日本サッカー協会(JFA)は、西村雄一審判員が2024年シーズン限りでトップリーグの審判を退くと発表しました。西村氏は2014年FIFAワールドカップブラジル大会の開幕戦で日本人初の主審を務めた経験を持っており、国際舞台での活躍が注目されていました。西村氏は2010年W杯南アフリカ大会でも4試合で主審を担当し、決勝戦で第4の審判を務めるなど、そのキャリアは国際的に評価されています。引退後は、JFAアカデミー福島審判マネジャーとして、新しい役割を担う予定です。今後、彼の経験が日本のサッカー界にどのような影響を与えるかが期待されます。

町田-東京戦で主審務める西村雄一審判員(2024年11月9日撮影)

日本サッカー協会(JFA)は15日、2014年FIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕戦で主審を務めた西村雄一審判員(52)が、今季限りでトップリーグを担当する審判員から勇退することを発表した。来季からJFAアカデミー福島審判マネジャーに就任する。

協会は「プロフェッショナルレフェリー(PR)で元国際審判員、Jリーグ担当審判員の西村雄一審判員が、2025シーズンからJFA審判マネジャーに就任するため、2024シーズンをもってトップリーグを担当する審判員から退くことになりました」と報告した。

西村審判員は、国際審判員として、10年W杯南アフリカ大会で4試合を主審として裁き、決勝では第4の審判員を務めた。

続く10年のW杯ブラジル大会では、日本人初の開幕戦主審を担当。3位決定戦では第4の審判を務めるなど国際的に活躍した。

10年で国際審判員は引退したが、その後もプロフェッショナルレフェリーとしてJリーグで活動していた。

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