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権田修一「もう1度W杯に行きたい」海外でプレーし代表復帰目指す 元代表FWもエール


元サッカー日本代表のゴールキーパー、権田修一は、今季所属していた清水エスパルスと契約を更新せず、再び海外移籍を目指すことを明言しました。権田は、「もう一度海外でプレーし、日本代表に復帰し、W杯出場を目指す」という強い願望を語りました。前園真聖氏も権田の意欲を評価し、「ゴールキーパーは経験が重要なポジションであるため、権田のような選手が代表に復帰することでチームが活性化される」と支持を表明しました。清水エスパルスはJ2で優勝し、来季からはJ1に昇格しますが、権田はいずれにしても海外での挑戦に向けて、契約を更新しない決断をしました。

権田修一(2024年10月6日撮影)

元サッカー日本代表GK権田修一(35)が15日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に生出演。現役を続けるが、所属が決まっておらず、海外チームに移籍して再び日本代表復帰とワールドカップ(W杯)出場を目指すとした。

MC東野幸治(57)から「清水エスパルス、J2制覇して、来季からJ1ということですね」と今季所属していた清水の成績を振り返った。権田は「エスパルスはJ1で」と短く語った。東野は「頑張ってきたんですけれども、権田選手はエスパルスとは来季は契約はしない、っていう。そこは事実なんですか?」と尋ねた。

権田は「事実です。エスパルスを去ることは決まっています。サッカーって契約なので、今年が契約が終わる、っていうタイミングで、僕自身、もう一度海外でプレーしたい、っていう夢があるので、僕自身も納得して、今シーズンまでで、エスパルスは」ときっぱりと話した。

東野から「GKというポジションでございますけれども、もう一度海外でプレーして、代表になって」と話すと権田は「もう1度W杯に行きたいので」と日本代表として侍ジャパンのユニホームに袖を通したい願望を口にした。

東野から「前園さん、GKというポジション35歳ですが、40歳でもまだ行けますし」と語り掛けると、元日本代表FW前園真聖氏(51)は「全然いけますね。特にGKは経験値の必要なポジションですし、権田選手はW杯出場してますし、今若い選手が代表でもGK出てきてますけれども、経験値ということで権田選手みたいな選手がもう1回出てくるとまた活性化されますし、その強い思いが海外への道にたどりついたんじゃないかと思います」と述べた。

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