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【Jアウォーズ】広島から大迫敬介、佐々木翔がベストイレブン「複雑」「タイトルとりたい」


2024年のJリーグアウォーズは10日に横浜アリーナで行われ、リーグ2位の成績を収めたサンフレッチェ広島からGK大迫敬介とDF佐々木翔の2選手がベストイレブンに選出されました。大迫は日本代表としての活動とクラブでの貢献を評価され、初めての受賞に対して「光栄だが、個人的には今年のパフォーマンスに満足していない」と、来季への意欲を示しました。35歳で初受賞となった佐々木翔も、「この年齢でこの賞をいただけるとは思っていなかった」という喜びを語り、来季はリーグタイトル獲得を目指すと決意を新たにしました。このように、選手たちは個々の成果を称賛しつつ、チーム全体での成功を目指しています。

Jリーグアウォーズ2024 記念撮影をするベストイレブンに選ばれた選手たち。前列左から知念、Aロペス、武藤、宇佐美、大迫、後列左からGK大迫、濃野、中谷、トゥーレル、佐々木、Mサビオ(撮影・宮地輝)

<2024Jリーグアウォーズ>◇10日◇横浜アリーナ

リーグ2位のサンフレッチェ広島からGK大迫敬介(25)とDF佐々木翔(35)の2選手がベストイレブンに選出された。

日本代表での活動と並行してチームの守備陣を支えた大迫は「素直にうれしいですけど、個人的には今年のパフォーマンスには満足していない。複雑な気持ちですけど、票をいただいて賞を受賞できたのは光栄に思います」と初受賞の思いを明かした。来季に向けて「個人的にはまたベストイレブンやMVP受賞して今年以上のパフォーマンス出したい」と力を込めた。

35歳で初受賞となった佐々木は「この年になってこの賞をいただけると思っていなかったので頑張ってきて良かったなと。うれしいですね」とかみしめた。主将として最終ラインを統率したが、リーグは惜しくも2位で終わった。「来季は非常に悔しい思いをしたので、タイトルとりたいです」と誓った。

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