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【Jアウォーズ】フェアプレー賞・進藤亮佑&安西幸輝の爆笑スピーチに「大喜利大会になったん?」


Jリーグアウォーズでセレッソ大阪がフェアプレー賞高円宮杯を受賞し、代表して進藤亮佑選手がスピーチを行った。その内容は、「衣装が自前でフェアじゃない」といったユーモアに溢れたもので、SNS上で大きな反響を呼んだ。また、フェアプレー個人賞を受賞した鹿島アントラーズの安西幸輝選手も、「本当に誇りに思います」としながらも笑えるスピーチで会場とSNSを沸かせた。安西の誇張された表現や親愛の言葉には、多くのファンから「JリーグアウォーズMVPになれるかも」とのコメントが寄せられた。この日のアワードは、特別なスピーチで彩られ、選手たちの人柄が伺える場となった。

フェアプレー賞高円宮杯を受賞したC大阪、代表して受け取った進藤(左)、フェアプレー個人賞を受賞した1人おいて左から鹿島安西、C大阪キム・ジンヒョン、広島大迫(撮影・宮地輝)

<Jリーグアウォーズ>◇10日◇横浜アリーナ

Jリーグの24年シーズンを締めくくるJリーグアウォーズは、DAZNで生配信された。

フェアプレー賞のDF進藤亮佑(28=セレッソ大阪)とDF安西幸輝(29=鹿島アントラーズ)の爆笑スピーチに、SNSで絶賛と突っ込みのポストが続々と寄せられた。

進藤は「衣装が僕だけ自前なんです。みんな用意されていたのに、僕だけフェアじゃない」「ヴィッセル神戸さんと楽屋が一緒だったんですけど、フェアプレー賞なのに弁当食うのか、コーヒーにミルク入れるのか、の目線がすごかったので。来年は優勝というタイトルをとって戻ってきたい」とあいさつした。

安西は「お父さんとお母さんが、人を傷つけてはいけない、人をバカにしてはいけない、と言われて僕は育ちました。小さい頃から、この賞を取るためだけにサッカー選手を始めたので、サッカー選手になってこれを取ったことが唯一の誇りだと思います。アイ・ラブ・マミー、アイ・ラブ・ダディー、サンキュー」とスピーチした。

SNSでは「フェアプレー賞はネタやらなきゃいけなかったの?」「受賞スピーチ、おもしろすぎでしょ。その後の選手やりにくいって」「アワード、大喜利大会になったん?」。

鹿島サポーターからは「これはもうJリーグ芸人賞も行けるだろ安西幸輝」「さすが安西 アイラブ安西」「安西、絶対スピーチの練習してきたと思う」「安西さすがだ」「安西のスピーチ、圧倒的優勝すぎた。マミーダディーでみそ汁吹き出した」「安西はJリーグMVPは難しいけど、JリーグアウォーズMVPなら取れるかも」とのポストが続いた。

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