starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

Jリーグウォーキングに約1600人が参加 元日本代表の巻誠一郎氏が健康づくりの重要性説く


明治安田が主催する「Jリーグウォーキング for Kizuna」が東京都有明で開催され、約1600人が参加しました。元サッカー日本代表の播戸竜二氏が「みんなの健活体操 With Jリーグ」で参加者を盛り上げました。本イベントは特に、あしなが育英会の活動趣旨にも賛同するチャリティー活動として行われました。巻誠一郎氏は健康の重要性を、また中西哲生氏はJ1優勝争いの注目を呼びかけました。

Jリーグウォーキングには約1600人が参加した

明治安田が7日、都内で「Jリーグウォーキング for Kizuna」を開催した。透き通った冬晴れの中、およそ1600人の参加者が有明の東京臨海広域防災公園から有明コロシアム、お台場海浜公園など約6・5キロのコースを周った。

開会式ではウオーミングアップとして元サッカー日本代表播戸竜二氏を中心に「みんなの健活体操 With Jリーグ」を行い、一体感を高めた。播戸氏は「明治安田さんがJリーグをサポートしてくださって10年。自分自身は選手OB会の副会長をやらせていただいている。Jリーグも31年経ち、OBが5000人を超えて、6000人にいこうとしている。その沢山のOBと(明治安田が)スタジアムで献血をしたり、盛り上げています。これからも一緒にJリーグ、サッカー界を盛り上げていきたい」と話した。

同イベントはあしなが育英会の活動趣旨に賛同するチャリティー活動「明治安田あしながウォーク」としても開催され、他にも元サッカー日本代表の巻誠一郎氏、元Jリーガー中西哲生氏が参加。巻氏は「やりたいことを楽しむには健康で居続けることが大事。健康に気をつけてやりたいことを楽しめる毎日にしてほしい」とウオーキングからの健康づくりの重要性を説いた。

また、解説者としても活躍する中西氏は「3チームに優勝の可能性がある最終節が行われるので、是非見てほしい」と盛り上がるJ1優勝の行方にも注目してもらいたいと話した。

同社の従業員が中心に参加するウオーキングイベントは今回で12回目の開催となった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.