starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本ハム】玉井大翔が53・5%減も…6日に契約更改した7選手では計1億7200万円アップ


日本ハムは北海道・北広島の球団事務所で、7選手と契約更改交渉を行い、万波中正外野手が年俸ほぼ倍増で1億円に達しました。また、河野竜生投手は最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、大幅な昇給を果たしました。田中正義投手、北山亘基投手、清宮幸太郎内野手も年俸がアップしました。一方、加藤貴之投手は昨季と同額の契約を維持し、玉井大翔投手は大幅な減額となりました。契約更改における総アップ額は約1億7200万円でした。

契約更改を終え会見する日本ハム万波(撮影・黒川智章)

日本ハムは6日、北海道・北広島にある球団事務所で7選手と契約更改交渉を行った。

万波中正外野手(24)はほぼ倍増で1億円プレーヤーに到達。初の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した河野竜生投手(26)、2年連続20セーブをクリアした田中正義投手(30)、今秋の国際大会「プレミア12」に出場した侍ジャパンに選出された北山亘基投手(25)と清宮幸太郎内野手(25)がアップでサインした。

昨オフに国内FA権を行使せず、4年総額12億円の大型契約を結んだ加藤貴之投手(32)は現状維持の3億円でサイン。腰痛などもあってプロ8年目で初めて1軍登板がなかった玉井大翔投手(32)は減額制限(年俸1億円以下は25%)を大きく超える53・5%の大幅ダウンとなった。

この日のアップ額は総額約1億7200万円となった。

各選手の年俸増減(今季年俸→来季年俸)と今季成績は以下の通り(金額は推定)。

【投手】

加藤貴 3億円→3億円(±0)

27試合、10勝9敗、防御率2・70

玉井 7100万円→3300万円(▼3800万円)

1軍登板なし。2軍戦績=17試合、1勝4敗、防御率4・96

田中正 3600万円→7200万円(△3600万円)

53試合、4勝4敗12ホールド、20セーブ、防御率2・17

河野 5000万円→9000万円(△4000万円)

52試合、1勝4敗33ホールド、防御率2・13

北山 3300万円→4600万円(△1300万円)

14試合、5勝1敗1ホールド、防御率2・31

【内野手】

清宮 4400万円→8000万円(△3600万円)

89試合、打率3割、15本塁打、51打点、1盗塁

【外野手】

万波 8000万円→1億6500万円(△8500万円)

136試合、打率2割5分2厘、18本塁打、60打点、2盗塁

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.