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【阪神】育成1位工藤泰成「活躍している姿を徳島県や四国全体に知っていただけるような投手に」


四国アイランドリーグplus(四国IL)を拠点とする徳島インディゴソックスの選手たちが、徳島県の後藤田正純知事を表敬訪問しました。特に、阪神育成1位で指名された工藤泰成投手は、徳島への恩返しを誓う強い意志を表明しました。工藤投手は秋田県出身でありながら、短期間で徳島での生活を通じて、地域への貢献と成長を感じました。彼は徳島を盛り上げ、恩返しを果たしたいとの思いから、1軍で活躍し、その姿を徳島県や四国全体に知ってもらえるような選手を目指す決意を語りました。

四国IL・徳島のドラフト指名選手たちが徳島県庁で県知事を表敬訪問、左から南球団社長、後藤田知事、楽天3位中込、阪神育成1位工藤、ソフトバンク育成6位川口(徳島インディゴソックス提供)

阪神育成1位の四国IL・徳島の工藤泰成投手(23)が徳島への恩返しを誓った。

28日、徳島県の後藤田正純知事(55)と阿波市の町田寿人市長(67)を表敬訪問。同知事は試合にも訪れ「徳島を盛り上げよう」とチームに声をかけるなど野球への関心も高く、「『おめでとう』と『徳島にいつか帰ってきてほしい』と言われました。徳島を盛り上げたい。いつか恩返しがしたい」と燃えた。

秋田県出身で今年同球団に入団した最速159キロ右腕が徳島県で過ごしたのは1年未満。それでも「短い間だったが濃い期間で変わらせていただいた場所」と感謝は尽きない。「感謝の言葉をかけるだけだったら簡単なので。(気持ちを)プレーに変えて活躍している姿を徳島県や四国全体に知っていただけるような投手になりたい」。1日も早く支配下昇格をつかみ取り、1軍マウンドで徳島への感謝を体現する。

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