starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【プレミア12】日本が台湾に敗れて準優勝「負けたのはすべて私の責任」井端監督


日本は台湾との決勝で0-4で敗れ、プレミア12での大会連覇を逃しました。日本はこれまで8戦全勝で決勝まで進出し、2019年プレミア12から続く国際大会の連勝記録も27で止まりました。監督の井端弘和氏は試合後、選手たちの努力と成長を称えつつ、自身の責任を認め、次の大会に向けて期待を表明しました。連勝のプレッシャーについて「選手たちが過酷なスケジュールでもよくやってくれた」と述べ、感謝の意を示しました。次の主要国際大会は2026年3月のWBCで、井端監督のもとでの再挑戦が予定されています。

日本対台湾 台湾に敗れ優勝を逃し、一礼する井端監督(撮影・鈴木みどり)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:日本0-4台湾>◇24日◇東京ドーム

日本が台湾に敗れ、大会連覇を逃した。今大会8戦全勝で決勝に進出したが、台湾に“三度目の正直”を許して屈した。19年プレミア12から続いていた国際大会の連勝も27でストップし、5年ぶりの黒星となった。

井端弘和監督(49)は試合後、「選手は本当によくやってくれましたし、技術も上がったと思いますし、精神的にも肉体的にも強くなったと思います。来シーズン以降楽しみにしたいと思いますし、負けたのはすべて私の責任だと思っています」と敗戦の結果を背負った。

国際大会の連勝は27でストップ。今大会も決勝まで8戦全勝で勝ち進んだが、決勝で敗れた。連勝のプレッシャーについては「最後のところで勝たせられなかったのは私の責任だと思いますので。これだけ過酷なスケジュールで選手がよくやってくれましたので、本当に選手に感謝したいと思います」と選手をたたえた。

今後は26年3月からWBCが控える。「各選手は自信つけた選手もいると思いますので、さらに成長してくれるとうれしいなと思います」。次回26年WBCも井端監督の指揮のもと、大会連覇と世界一奪還を目指す戦いとなる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.