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鳥谷敬氏「日本で活躍してる選手が多い」キューバ戦に注目 要注意選手は中日マルティネス


日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏がテレビ番組で侍ジャパンの次の対戦相手であるキューバ代表を警戒するコメントを発表しました。彼はキューバを「一番の難敵」と評し、オリンピックでの輝かしい成果、強力な打線、そして日本で活躍している選手の存在を指摘しました。特に注意が必要な選手として、中日のライデル・マルティネス投手を挙げ、彼の160キロのストレートと抑え投手としての実力を強調。鳥谷氏は、日本がキューバを攻略するためには、8回までにリードを確保する必要があると述べ、キューバが優れたチームであることを再確認しました。

鳥谷敬氏(2024年11月3日撮影)

日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(43)が16日、テレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(土曜午前11時半)に生出演。侍ジャパンが17日に対戦するキューバ代表を警戒した。

15日の韓国戦(台北ドーム)に勝利し、1次リーグ2連勝を飾った侍ジャパンだが、鳥谷氏は一番の難敵にキューバ代表の存在を挙げた。「どの試合も重要なんですけど」と前置きした上で「ここは絶対倒しておかないと勝ち上がっていけないんじゃないかっていう感じですね」と語った。

続けて「キューバっていうチームはですね、オリンピックでもかなり結果を出してますし、3度メダルを獲得してるんですね。打線も非常に活発ですし。あと1番は日本で活躍してる選手が多いです。モイネロ選手、デスパイネ選手なんか本当に日本でかなり長くやってるので、そういう意味ではデスパイネ選手は日本のピッチャーの特徴を分かっている。モイネロ選手は本当にソフトバンクを優勝させるために1年間戦って、日本のバッターを知ってるので」と分析した。

その中でも、要注意の選手には中日ライデル・マルティネス投手(28)の名を挙げた。「今季ですね日本でセーブ王を獲ってますから。ストレートも160キロで、落ち球ですね。日本でもほとんど打たれない、(バットに)当たらないっていうところがありますので。ポイントとしてはかなりの確率で抑え投手っていう形で投げてくると思いますので、もう8回までに日本がリードしとくしかない」と話した。

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