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今永昇太「オールMLBチーム・ショー」でカブス応援歌の熱唱振り返り「会場を盛り上げたいと」


カブスの今永昇太投手が、ラスベガスでの「オールMLBチーム・ショー」のイベントでMLBネットワークのインタビューに答えました。今永選手は、前夜のカブス応援歌「GO CUBS GO」を楽しみながら熱唱し、今後ももっと練習していつでも歌えるようにしたいと語りました。メジャーリーグでのプレーについては、パワーやスピードに加え、守備や選手の足の速さも含む全体のレベルの高さに驚かされたと述懐。カブスの先発陣の将来についても、「メジャー屈指になる可能性」を示唆し、特に今年カイル・ヘンドリックス選手と共にプレーできたことが貴重な経験だったと振り返りました。また、日本から来た投手としてアメリカでの成功の秘訣は、低めの配球を丁寧に行うことだとしつつ、今シーズンでは高めをメインにするスタイルも取り入れたと語りました。

カブス今永昇太(2024年9月撮影)

カブス今永昇太投手(31)が15日(日本時間16日)、ネバダ州ラスベガスで開催されている「オールMLBチーム・ショー」のイベント会場で、米専門テレビ局MLBネットワークのインタビューに登場した。同局が公式X(旧ツイッター)などにその模様を投稿した。

-昨夜はカブスの応援歌GO CUBS GOを熱唱したが、楽しめたか

もっと練習して、いつ歌ってもいいよって、歌ってもいいよって言われてもいいように準備します。

-腕を振りながら入り込んでいた

会場を盛り上げたいなと思ってやりました。

-大リーグで実際投げるのはテレビで大リーグを見てた時と違ったか

一番違うなと思ったのは、パワーもスピードもそうなんですけど、やはり守備も上手ですし、足の速い選手もたくさんいるので。本当に細かいところもレベルが高いなと思って見てました。

-来季、カブス先発陣はメジャー屈指になる可能性がある

本当にみんな参考になるような、そういう投手が並んでいますし、今年はヘンドリックス選手と一緒にやれたってことが、ものすごく僕としてはいい1年目になったと思います。

-日本からアメリカに来て活躍するピッチャーが多いが秘訣(ひけつ)は

日本の野球はやはり低めを丁寧に投げなさいという風に教わってきて。僕は高めをメインとして今年配球がありましたけど、でも大事なのは、低めのボールも大事なんなんだなってのは確認できました。

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