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【ロッテ】田中晴也が充実の1年を振り返る 来季へ「開幕ローテーション入ることが1つの目標」


ロッテの田中晴也投手(20)は、今季のプロ2年目について、初登板から数試合のランで自身の成長と課題を振り返りました。田中選手は6月に阪神戦でプロ初登板を果たし、7月の日本ハム戦で初勝利を挙げるなど、20イニング投げたことで貴重な経験を得たと述べています。満足感はあるものの、改善が必要と感じた部分もあったとのこと。特に「いつでも投げられる変化球」と「クイックのクオリティー」において課題を認識しました。来季に向けては、開幕ローテーション入りとシーズン通しての1軍での活躍を目指す意気込みを示しています。

秋季練習に参加したロッテ田中晴也(撮影・星夏穂)

ロッテの田中晴也投手(20)が7日、ZOZOマリンでの秋季練習に参加し、今季の収穫と課題を語った。

2年目の今季は6月1日阪神戦(ZOZOマリン)でプロ初登板、7月3日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で5回5安打5失点(自責0)で初勝利を収めた。「自分が思ってるよりも早く1軍で初登板できましたし、そこで1軍のベースを知れた。そこで活躍するための課題だったり、土台作りっていうのを早い時期から取り組めましたし、全体を振り返って4試合20イニング投げられたってところは2年目にしてはすごいいい経験もできました。満足はいかなかったですけど、全体的に見ればうまくいった1年だった」と充実の1年を振り返った。

課題も見えた。「いつでも投げられる変化球、狙った時に空振りが取れる変化球はまだまだだなと思いましたし、クイックの部分でクオリティーが落ちてしまう」と語った。

来季に向けては「開幕ローテーションに入ることがまず1つの目標ですし、その中で1年間1軍の舞台ってところでしっかり活躍しきる、投げ切るのが目標です」と意気込みを語った。

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