starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】前川右京の場外弾を拾ったのは小学生の兄弟「ポンポンって飛んできてびっくり」


阪神の前川右京外野手が高知のキャンプでランチタイム特打中に推定130メートルの場外ホームランを放ち、大きな話題を呼んでいる。独自の脱力打法を試みたことで、本人も驚くほどの飛距離を記録。この新たな打法により、116試合出場と成長を見せた今年のシーズンに続き、さらに多くの本塁打を期待できそうだ。この球を拾ったのは、熱心な阪神ファンの福島愛翔くん(10歳)と弟の愛悠くん(6歳)。大阪から訪れた彼らは、飛んできたボールを手に入れ、喜びを隠さない様子だった。

ランチ特打で前川の放った場外弾を拾った福島まなと君(右)と弟のまひろ君(撮影・加藤哉)

スラッガー覚醒の予カ~~ン! 阪神前川右京外野手(21)が4日、高知・安芸キャンプのランチタイム特打で推定130メートルの場外弾をぶっ放した。右翼後方の通称「大豊ネット」を軽くオーバー。実はこの日、脱力してバットを走らせる新打法に挑戦。「初めての感覚」と、自分でも驚く大きな放物線を連発した。116試合出場と飛躍の1年を終えた若き大砲が、4本塁打から大幅アップしそうな雰囲気を放っている。

   ◇   ◇   ◇

阪神前川の「お宝」ボールを手にしたのは大の虎党の福島愛翔(まなと)くん(10)と弟愛悠(まひろ)くん(6)。大阪市から3連休を利用して来場。メイン球場から移動中にボールが飛来し、近くの男性が追いかけて止めた。「右京のホームランボールやで」と手渡されたという。中野や前川のファンという愛翔くんは「ボールがポンポンって飛んできてびっくりしました」と笑みだった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.