日本ハムは3日、加藤豪将内野手(30)が今季限りでの現役引退を表明したと発表した。
球団を通じ「12年間、応援し支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。ここまで来られたのは、家族やチームメート、監督、コーチ、球団の方々、ファンの皆さんのおかげです。これからも新しい挑戦を続け、これまでの経験と感謝の気持ちを胸に、前に進んでいきます」とコメントした。
米国出身で、ヤンキース傘下、ブルージェイズ、メッツ傘下などを経て22年ドラフト3位で日本ハム入り。計2シーズンで90試合、52安打、6本塁打、17打点、3盗塁、通算2割2厘。