starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

遠藤航、後半46分から出場もほぼプレー機会なし リバプールはアーセナルと引き分け2位に後退


プレミアリーグ第9節でリバプールはアーセナルと2-2で引き分け、首位から2位に後退しました。リバプールの遠藤航は後半46分から試合に出場しましたが、ボールに触れる機会はほとんどありませんでした。試合はアーセナルが前半9分の先制点で始まり、リバプールがルイス・ディアスとファンダイクのコンビで同点に追いつきました。アーセナルは前半42分に再びリードを奪いましたが、後半36分にリバプールがサラーのゴールで同点としました。後半のアーセナルのゴールはファウルで認められず、試合は引き分けで終了しました。なお、アーセナルの冨安健洋は負傷のためベンチ外でした。

リバプール遠藤航(ロイター)

<プレミアリーグ:アーセナル2-2リバプール>◇27日(日本時間28日)◇第9節◇ロンドン

首位リバプールがアウェーでアーセナルと2-2で引き分け、2位に後退した。

MF遠藤航は後半46分から公式戦3試合ぶりの出場となったが、7分のアディショナルタイムでボールに触れる機会はほとんどなかった。今季リーグ戦では3試合目の出場だが、ここまで後半44分以降の出場しかない。また、アーセナルDF冨安健洋は負傷離脱しており、ベンチ外だった。

先手を取ったのはアーセナルだった。前半9分、DFホワイトの縦パス1本からFWサカがドリブルで持ち込み、ニアサイドを突き破った。

対するリバプールは前半18分、左CKからDFアレクサンダーアーノルドが送ったボールをニアサイドでFWルイス・ディアスがすらし、中央でDFファンダイクが頭で押し込んだ。1-1の同点とした。

しかしアーセナルが突き放す。前半42分にFKからMFライスからの鋭く正確なボールをMFミケル・メリーノが頭で合わせ、勝ち越し点を奪った。

アウェーで劣勢に立たされたリバプールだったが、後半36分にカウンターから再び同点とした。アレクサンダーアーノルドの縦パスを受けたFWヌニェスが中央へ流し、走り込んだFWサラーが左足でゴールを奪った。

後半45分にアーセナルはゴール前の競り合いからFWハバーツにゴール前に持ち込み、最後はヌニェスがこぼれ球を押し込んだが、ここは競り合いの際にファウルがあってノーゴール。試合は2-2で引き分けに終わっている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.