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【ソフトバンク】近藤健介、代打で申告敬遠「雰囲気味わえた」


「SMBC日本シリーズ2024」の開幕戦が横浜で行われ、ソフトバンクがDeNAに5-3で勝利した。試合では、ソフトバンクの外野手近藤健介がベンチから代打として待機しており、8回表に代打で出場したが申告敬遠で出塁した。右足首の状態を考慮しながらのプレーで、試合前には走塁練習も行い、状態は改善中とのこと。近藤は試合後、「雰囲気を味わえたので良かった」とコメントした。ソフトバンクはパ・リーグ王者として貫禄を見せつけたスタートを切った。

DeNA対ソフトバンク 8回表ソフトバンク1死二塁、申告敬遠で出塁する代打近藤(撮影・鈴木みどり)

<日本シリーズ:DeNA3-5ソフトバンク>◇第1戦◇26日◇横浜

「SMBC 日本シリーズ2024」が横浜で開幕。パ・リーグ王者のソフトバンクがセ・リーグ3位でCSを勝ち上がったDeNAを相手に貫禄の白星発進を決めた。

ソフトバンク近藤健介外野手(31)は痛めている右足首を考慮して、第1戦は代打待機になった。指名打者のないセ本拠地開催は最強の切り札としてベンチに座る模様。試合前練習では走塁練習を行うなど患部は日に日に良好に向かっている。2-0の8回1死二塁で満を持して代打起用されたが、申告敬遠で勝負を避けられた。「雰囲気を味わえたので良かったなと思う」と話した。

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