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ロバーツ監督、先発フラーティを高評価「制球が良い。ボールを完全にコントロールしている」


ワールドシリーズの第1戦でドジャースのジャック・フラーティが先発し、ヤンキース打線を3回まで無失点に抑える活躍を見せた。地元出身であるフラーティは、今年7月にカージナルスからドジャースに移籍し、レギュラーシーズンで13勝7敗、防御率3.17を記録していた。ポストシーズンではそれまで1勝2敗、防御率7.04と苦戦していたが、今回の登板では制球力が特に評価され、速球やスピンの質も良好であると監督のデーブ・ロバーツから称賛された。彼の投球が、この重要な試合でのドジャースの勝利に貢献することが期待されている。

ドジャース対ヤンキース ドジャース先発のジャック・フラーティ(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ‥ドジャース-ヤンキース>◇第1戦◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が3回表終了後にベンチで地元中継局FOXのインタビューに応じ、3回までヤンキース打線を無失点に抑えている先発右腕ジャック・フラーティ(29)について「制球が良い。ボールを完全にコントロールしている。ソトへの(併殺打に打ち取った)投球は大きかった。速球も、スピンも良い。球数は多いが、良く投げていると思う」と高評価した。

ロサンゼルス近郊出身のフラーティは今年7月にカージナルスから加入。レギュラーシーズンでは28試合で13勝7敗、防御率3・17。ポストシーズンではこの試合までに3試合に登板し1勝2敗、防御率7・04を記録している。

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