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【ドラフト】3位甲南大・岡本駿「探求心と負けない気持ち」投手転向4年目でNPBへ


広島カープからドラフト3位に指名された甲南大学の岡本駿投手は、大学で投手に転向してから4年目でプロ入りが決まりました。岡本選手は186cmの長身から最速149キロを投げる右腕で、もともとは中学・高校時代に内野手として活躍していました。投手としての能力を見込まれ投手に転向し、研究心を持って投球術を磨き続け、今回のプロ入りにつながりました。自身のストレートやカットボールに自信を持ちながらも、広島の先輩投手たちから学びたい意欲を示しています。また、地元広島への愛着と、地域の人々に愛される選手になることを目標に掲げています。岡本選手は、甲南大学から初のプロ入り選手として、その喜びを語りました。

【イラスト】広島のドラフト指名一覧

広島からドラフト3位指名された甲南大・岡本駿投手は投手転向4年目でNPBへ導かれた。186センチの長身から最速149キロを誇る右腕は「自分は低い順位だと思った。3位という順位は驚きです」と喜びをかみしめた。

城南(徳島)では内野手で、遊撃手としてプレー。同大学に入学後、谷口純司監督から強肩を見込まれて、投手に転向した。その後は、探究心を胸に、投球術を磨いた。「探求心と負けない気持ちを持つことで、研究したり、追いつこうっていう気持ちになって成長した」。

カットボールに自信を示しながら、直球にはコイの先輩右腕から、教えを乞う。「大瀬良選手や森下選手のストレートを参考に、自分ももっと成長したい」。広島の印象には「地元愛が感じられる球団。地域の人々に愛されるような選手になりたい」とし、同大学初のプロ入りに「第一人者になれてうれしい」と胸の内を明かした。

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