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【ドラフト】支配下では16年山口裕次郎が日本ハム6位も拒否/過去10年の指名拒否


プロ野球ドラフト会議では、毎年多くの高校生や大学生がプロ志望届を提出し、プロ球団からの指名を待ちます。しかし、過去10年間で指名を受けながらも入団を拒否した選手も少数ながら存在します。たとえば、2016年に履正社の山口裕次郎投手は日本ハムから6位指名を受けましたが、順位が低かったため入団を拒否し、JR東日本でのプレーを選びました。また、2014年には中日の佐藤雄偉知投手が、2015年には巨人の松沢裕介外野手が指名を拒否する例もありました。山口のケースは、選手にとって指名順位や今後のキャリアパスが重要であることを示しています。

16年ドラフトで日本ハムから6位指名されあいさつを受ける履正社・山口裕次郎(左)

<プロ野球ドラフト会議>◇24日

24日「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が都内で開催される。高校生159人、大学生162人がプロ志望届を提出。ドラフト指名を待つ選手たちに吉報が届くか。運命の時がまもなく訪れる。

   ◇   ◇   ◇

◆指名拒否 過去10年でドラフト指名を受けたが入団を拒否した選手は、支配下ドラフトで1人、育成ドラフトで2人いる。支配下ドラフトでは16年に山口裕次郎投手(履正社)が日本ハムから6位指名を受けたが、順位が低かったこともあり拒否してJR東日本に進んだ。育成ドラフトでは14年中日1位の佐藤雄偉知投手(東海大相模)が拒否してホンダ鈴鹿へ、15年巨人3位の松沢裕介外野手(四国IL香川)は拒否した後、翌16年に再び巨人から育成8位で指名され入団したケースがある。

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