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【C大阪】キム・ジンヒョンが痛恨のキックミス ゴールキックが味方に当たり先制失点に直結


C大阪のGKキム・ジンヒョンが磐田戦で痛恨のミスを犯した。このミスが直接影響し、対戦相手の磐田のFWジャーメイン良が先制ゴールを決めた。試合開始直後の前半5分、ジンヒョンが蹴ったゴールキックが味方DF田中駿汰の背中に当たり、そのボールをジャーメイン良が拾って得点に繋げた。このミスでC大阪はリードを許すこととなったが、ジンヒョンのゴールキックは通常武器である。J1で410試合出場しているベテランのジンヒョンにとってもショッキングなミスで、C大阪は最近の好調を続けたかったが、予期せぬ形での失点となった。

C大阪対磐田 前半、先制ゴールを決めた磐田ジャーメイン良(撮影・前岡正明)

<明治安田J1:C大阪-磐田>◇第34節◇19日◇ヨドコウ

セレッソ大阪の元韓国代表GKキム・ジンヒョン(37)に、痛恨のミスが生まれた。

0-0で迎えた前半5分だった。キム・ジンヒョンの蹴ったゴールキックが、前方を見た瞬間の味方のDF田中駿汰(27)の背中に当たった。2人は至近距離におり、まさかの展開。そのこぼれ球をジュビロ磐田のFWジャーメイン良(29)に拾われ、左足での先制点を許した。

高速の低空キックはキム・ジンヒョンの武器。ただ鋭いがゆえに、ミスとなり、至近距離で相手にカットされることは、これまでもあった。

J1通算410試合出場は外国籍選手の最多記録を更新中で、今季も全34試合にフル出場していたが、まさかのミスで失点に直結した。最近は3勝1分けで好調のC大阪は、前節まで3試合連続で無失点を続けていた。

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