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ドラフト目玉候補の明大・宗山塁が4安打で打率トップ浮上「良い結果を出すに越したことはない」


立大対明大 1回裏明大2死、宗山は中前打を放つ(撮影・小沢裕)

<東京6大学野球:明大8-1立大>◇第5週第2日◇13日◇神宮

11日に広島が1位指名を公言した今秋ドラフトの目玉候補、宗山塁内野手(4年=広陵)が「3番遊撃」で先発し、4安打の大活躍を見せた。打率は4割4分4厘となり、リーグトップに躍り出た。

「良い結果を出すに越したことはないので、大事なところでの1本をこれからも意識してやっていきたい」と力を込めた。

今秋ドラフト候補に挙がる浅利太門投手(4年=興国)は、持ち味の剛速球で球場をどよめかせた。今春先発転向後、再び救援に戻った最速154キロ右腕は、8回から救援し3者連続三振。球場表示で最速150キロをたたき出すなど、気迫の投球。だが2回1失点に「良かった点は正直なくて、藤江、松本が0でつないでくれていたので、自分も0でつなぎたかった」と9回の1失点を反省していた。

投打のドラフト候補の活躍で明大が立大に雪辱し、1勝1敗のタイに戻し、勝ち点獲得へ望みをつないだ。

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