starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本代表】堂安3バック歓迎「選手の特長出やすい」レーザーポインターは「気づかなかった」


バーレーンMFマルフーンと競り合う日本代表MF堂安(撮影・パオロ ヌッチ)

<FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:バーレーン0-5日本>◇10日(日本時間11日)◇C組◇第2戦◇リファー

【リファー(バーレーン)=佐藤隆志】日本代表MF堂安律(26=フライブルク)が、最終予選で本格導入した3バック戦術への手応えを口にした。

右のウイングバックで中国戦(7-0)に続くバーレーン戦も先発出場。前半30分すぎからボールを握る時間が増えると、サイドから果敢に飛び出す動きで攻撃を活性化した。

「選手の特長が出やすいシステムかなと思いますし、仕掛けられる選手もいれば、ゲームをなかでつくれる選手もいるし。役割がはっきりするシステムなので。例えば4-2-3-1だと、僕のポジションは張るところと、中に入るところ、いろんなことを考えながらプレーしなきゃいけないところを、サイドに張るというのがはっきりするので、考えることは減るのかなと思います」と納得した様子で話した。

試合中にはプレスキッカーとしてセットプレーを行う際には、レーザーポインターを照射されたが、集中力の高い堂安は意に介さず。「気づかなかったですね。なんか違う人に当たっていたのかな」と余裕の笑みを浮かべた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.