starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本代表】ブーイング、レーザー照射…アウェーの洗礼「発奮材料にする冷静さあった」宮本会長


バーレーン対日本 試合後、サポーターの声援に応える日本代表イレブン(撮影・パオロ ヌッチ)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:バーレーン0-5日本>◇10日(日本時間11日)◇C組◇第2戦◇リファー

日本(FIFAランキング18位)が、敵地でバーレーン(同80位)を一蹴し、開幕2連勝とした。

国歌斉唱でブーイング、セットプレーやFW上田綺世がPKを蹴る場面ではレーザーが照射される「アウェーの洗礼」もあった。試合後、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は「そういうのも発奮材料にする冷静さがあったと思う。落ち着いて試合を進めていた」と感想を述べた。

過去2大会は初戦黒星発進だったが、今回は大勝での連勝発進。「過去2回の初戦で負けている記憶、経験があるから初戦につながった。競争もあり、代わりに出る選手もスタートの選手も緊張感を持ってやっているのもいい方向に働いている」。

今回の大会前は、長谷部誠コーチの招聘(しょうへい)、欧州組の帰国でチャーター機を準備するなど、日本サッカー協会としてサポートしてきた。来月のアウェーのサウジアラビア、ホームのオーストラリア戦に関してのチャーター機については「詳細はまた」と話すにとどめた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.