サッカー女子日本代表なでしこジャパンDF清水梨紗(28)が12日までに自身のインスタグラムを更新。日本の伝統文化でもあるけん玉の腕前を披露した。
今夏から所属するマンチェスター・シティーの「私たちの新しい日本人選手がけん玉に挑戦」と題した企画で、パリオリンピック(五輪)に出場したMF藤野あおば(20)、GK山下杏也加(28)と“けん玉オリンピック”に参加した。3人ともに見事な球さばき。同クラブを通じた投票で清水が“金メダル”に輝いた。
フォロワーらも「みんなうまい」「なんでみんなそんなにうまいの?」「けん玉出来んとなでしこ入れんのかww」「シティけん玉部? トラップみたいなもんかな」「藤野選手は何をしても器用」「清水選手がけん玉が出来るのはすごく意外w ケガが重くないことを祈っています」など驚きの声を寄せた。
清水はパリ五輪メンバーとして右サイドバックの主力を担ったが、7月25日に行われた1次リーグ初戦スペイン戦で右膝を負傷し途中交代。所属クラブに戻って検査するためにチームを離脱した。
同クラブでは今季、MF長谷川唯(27)を含め、4人の日本人がプレーする。