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真矢ミキ「五輪ネックレス」初公開 柔道団体銀のウルフ・アロンとかけあいトーク


真矢ミキ(2022年1月撮影)

3年前の東京オリンピック(五輪)開会式に出演した俳優真矢ミキ(60)が12日、全国各地のフジテレビ系で放送されたカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に生出演。東京五輪当時に購入したという「五輪ネックレス」を初着用して出演した。

パリ五輪は、日本時間この日未明、閉会式が行われ、17日間の熱戦が幕を閉じた。おりしも、この日は祝日。番組MCの青木源太フリーアナウンサーが「今日はフジテレビを含めまして、普段ご覧いただいていない地域の皆さまにもご覧いただいています」とあいさつし、真矢に「今日は閉会式でした」と話を振った。

すると、真矢の首元がアップになり、五輪マークのネックレスが映し出された。「いや、3年前に買わせてもらいまして。だけどですね、着ける機会がなくてですね…。すごい、うれしがってるみたいで」。

照れながら「初公開です。よかったです。この機会をいただいて」と、番組に感謝した。

真矢は、21年東京五輪で、江戸文化をリズムダンスで伝えるコーナーに、棟梁(とうりょう)役で登場。宝塚歌劇団の花組トップとして活躍した当時さながらのりりしさで、仲間を率いた。スタジオでは、その映像も流された。

真矢も映像を見ながら「そうそう、(出演の)記念して(ネックレスを)買ったんですけど、なかなか機会がなくて、今日はよかった」と繰り返した。

この日の放送には、パリ五輪の柔道混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロン(28)ら選手も、リモートで出演。真矢はウルフに「内股一本、今回もかっこよかったです。パリの街にドスンと聞こえるような一発でした」。にっこり笑ったウルフは即座に「僕も真矢さんの“つけたて”のネックレス、見れてよかったです」。

故意か偶然か、番組タイトル「とれたて」にひっかけたような返答にスタジオもわき、青木アナが「つけたて、とれたてですっ」と締めて、真矢らも大笑いしていた。

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