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【サッカー】6-5「別の競技かと思った」壮絶打ち合いが話題 豪州-ザンビア両軍合計11点


※写真はイメージ

<パリオリンピック(五輪):サッカー・オーストラリア6-5ザンビア>◇28日◇女子1次リーグB組◇ニース競技場

オーストラリアがザンビアとの壮絶な打ち合いを6-5で制した。

両軍合計11得点は五輪のサッカー女子では史上2番目の記録。2021年東京五輪のオランダ-ザンビア戦(10-3)の合計13点に次ぐ記録となった。

ザンビアのFWバーバラ・バンダが開始1分に先制し、前半だけでハットトリックを達成。前回の東京五輪でも2度のハットトリックを達成しており、計3度は女子の五輪で史上初の記録となった。4-2の後半11分にもB・バンダのアシストからMFクンダナンジが加点して点差は3点に開いた。

そこからオーストラリアが反撃。相手のオウンゴールで2点差とすると、FWキャトリーが後半20、33分と連続ゴールを決めて同点。終了間際にキャトリーのスルーパスに反応した途中出場のFWミシェル・ハイマンが右足で勝ち越し点を奪った。

オーストラリア連盟の公式サイトによると、決勝点を決めた36歳のハイマンは「追い付いて逆転できると思っていた。チャンスは来るはずだし、相手も疲れてくることは分かっていた。」と喜んだ。

この壮絶な試合にSNS上では「すごい試合だった」「6-5って別の競技の結果かと思った」「野球みたいなスコアの乱打戦」「運動会?」「寝ようと思ってたけど、見てたら目がさえちゃった」などのコメントが見られた。

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