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カブス今永昇太6回3失点も8勝目ならず、鈴木誠也は適時三塁打で援護


<ジャイアンツ3ー5カブス>◇27日(日本時間28日)◇オラクルパーク

カブス今永昇太投手(30)が敵地でのジャイアンツ戦に先発し、6回5安打3失点、2四球3三振で今季9度目のクオリティースタートを達成したが、8勝目はならなかった。球数93球でストライク66球。今季15試合で7勝2敗、防御率3・07となった。

前回21日のメッツ戦で4回途中10失点と崩れた今永だが、この日は2回まで無安打1四球と上々の立ち上がり。3-0とリードした3回は無死一、二塁のピンチを背負ったが、1番スレーターを三ゴロ、2番ラモスを空振り三振に仕留め、最後は3番フローレスを二飛に打ち取り無失点で切り抜けた。4、5回はいずれも3者凡退。だが6回は2死一、二塁から5番ソレアに適時二塁打を浴び、さらに暴投と内野安打で同点に追い付かれた。最後は7番エストラダを中飛に打ち取ったが、3-と同点の場面での降板となった。

試合はそのまま延長戦に突入し、カブスが10回に2点を勝ち越して勝利。連敗を4で止めた。10回に決勝2ランを放ったハップは、今永について「彼はファンタスティックだよ。我々に安定をもたらしてくれる存在」と称賛した。

なお、鈴木誠也外野手(29)は「4番左翼」でメジャー初の左翼で出場し、3回に適時三塁打を放つなど5打数2安打1打点で4試合連続安打。今季打率2割6分6厘、9本塁打、30打点、OPS・796とした。

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