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【中日】連勝ストップで首位広島と最大7差 立浪監督「初回点が取れなかったのが全て」


阪神対中日 7回裏阪神無死一、三塁、大山に適時打を浴び降板となる梅津(右から2人目)(撮影・前田充)

<阪神8-1中日>◇27日◇甲子園

中日の連勝が止まり、首位とのゲーム差が今季最大「7」に広がった。先発梅津晃大投手(27)が6回まで3安打7奪三振無失点と好投したが、0-0の7回に突如乱調。先頭中野に二塁打を許し、続く森下の強襲の投ゴロを野選で、無死一、三塁に。続く大山に左前先制打を許しKOされた。打線も初回無死一、二塁の好機を得点に結びつけられず。3連戦を1勝1敗1分けとカード負け越し回避も、打線は各試合1得点止まり。今季甲子園では引き分けを挟み白星なしの4連敗となった。試合後の立浪和義監督(54)のコメントは以下の通り。

-(自ら切り出し)

「やっぱり昨日、今日と初回ですよね。初回にチャンス作って、点が取れなかったのが全てだと思う。梅津も6回までは完璧なピッチングで、先に点をあげられなかった。7回にピンチを作って、相手に4点を取られたけど。なかなか点が取れない状況で、特に(相手が)いいピッチャーは、どんなピッチャーでも立ち上がり不安なんでね。そこで点が取れなかったのが、この敗戦につながったと思う」

-甲子園でまだ今年は勝ち星がない

「苦手はもちろん作ってはいけないけど、ピッチャー陣が頑張ってくれている。昨日もそうですけど、頑張ってくれてるんで、ちょっと打つ方も奮起していかないと」

▽中日梅津(7回に自らの野選も絡み3失点でKO)「(7回先頭中野の二塁打は)自分の失投、ミスから試合が崩れてしまうんだなと(痛感した)」

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