starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ボーイズリーグでオークリーのサングラス着用認可!8月の世界少年野球大会の日本代表も着用へ


ボーイズリーグはオークリー社とパートナシーップを締結し、サングラス着用を認可

スポーツ&ライフスタイルブランドのオークリー社は27日、公益財団法人日本少年野球連盟とパートナーシップを締結し、小学生と中学生が所属する野球の連盟「ボーイズリーグ」の公式戦で同社のサングラスが使用可能な用具として認められたと発表した。ボーイズリーグで着用が認められるサングラスはオークリーが唯一のメーカーとなる。

今回のパートナーシップ締結により認可されたサングラスは、着用者の目元が相手から目視できるグレーを基調としたレンズのサングラス。光を通す量を示した可視光線透過率が20%以上であること、紫外線カット率99%以上のレンズであること。また、ブラック、グレー、ネイビー、ホワイトの単色フレームに限られ、ブランドロゴは同色系統のものが推奨されるなどの条件を満たし、公式戦着用可能サングラスとしてオークリーの一部サングラスが認可された。着用の際は試合前に道具審査を受ける必要がある。

8月に米ハワイで開催される世界少年野球大会では、日本代表として派遣される選手たちが認可されたオークリーのサングラスを着用して試合に臨む予定だ。

日本少年野球連盟の惣田敏和会長は「スポーツを楽しむ子どもたちの眼を守ることの大切さにおいてオークリーと共通の認識で合致しました。学生野球は、屋外球場での練習・試合が大半となり選手や指導者の眼は長時間強い紫外線にさらされています。さらに、練習中や試合中は高速で飛んでくる硬式球の衝撃リスクもあります。未来を生きる子どもたちの大切な眼を守れるよう、サングラスの着用を認めることになりました」とコメント。

また、オークリーブランドを有するルックスオティカジャパンのマネージングディレクターであるフランチェスコ・アルクーリ氏は「私たちは常に、大人から子どもまで、世界の頂点を目指すトップアスリートからスポーツを始めたばかりの人まで、あらゆる人の眼を守り、よりスポーツを楽しんでもらいたいと考え、製品を提供してきました。日本ではレジャー用途以外でのサングラス着用がなかなか定着しないなか、今回のパートナーシップはサングラス着用により紫外線やさまざまな衝撃から眼を守ることの重要性が認められた結果と認識しています。より眼に安全な環境で子どもたちが野球を楽しむことができるようになったことを大変うれしく思うとともに、サングラスが眼を守るための必要なスポーツ用具であるということを幅広く周知させるよう努めていきます」とコメントした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.