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【中日】立浪監督「ピッチャーが踏ん張ってる間に点が取れるようにやっていくしかない」一問一答


阪神対中日 6回裏、ベンチで白い歯を見せる立浪監督(撮影・加藤哉)

<阪神1-1中日>◇26日◇甲子園

中日がリーグ最多6度目の引き分けで終えた。先発涌井秀章投手(38)6回1失点、リリーフ6人も無失点と粘った。6回に細川の9号同点ソロが飛び出したが、延長12回1死満塁のチャンスでカリステが併殺打。あと1本が出なかった。今季4戦目での甲子園初白星は27日にお預けになった。試合後の立浪和義監督(54)のコメントは以下の通り。

(自ら切り出し)

立浪監督 ピッチャーは本当によく踏ん張ってくれた。勝ちたかったゲームで、最後は(カリステが)ゲッツーになったけど。チャンスでなかなか(打てない)。(あと)1本、1本って言われるかもしれないけど、ピッチャーが踏ん張ってる間に点が取れるようにやっていくしかない。

-守備では板山の本塁返球など好守も

立浪監督 いいプレーもあった。岡林もサヨナラのケース(9回1死一塁で右二塁打で一走を三塁ストップ)を止めている。守りでミスもあったが、踏ん張っている。あとはどうやって点を取っていくか。チャンスでの打撃も、我々が(いっしょに)打席に立てないので助けられない。思い切って、もう少し踏ん切りをつけて、やってもらうしかない。

-松山は9回1死満塁を背負って踏ん張った

立浪監督 向こうからしたら、12回のウチの攻撃と同じような状況。絶好機で点が取れるようになっていかないと。せっかくピッチャーが粘ってくれた中で最後にチャンスをつかめなかった。明日頑張ります。

-細川に久々に本塁打

立浪監督 いい本塁打だった。浜風で、弱かったけど、あそこしかないっていう、すごい当たりを打ってくれた。

-中田が抹消

立浪監督 ちょっと腰の状態がよくないということで、1回しっかりと治してから。当然チームに必要な選手なんで。それ(復帰)まで頑張っていけるようにやっていきます。

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