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【阪神】延長12回の末ドロー!岡田監督の通算700勝はまたも持ち越し


阪神対中日 10回表を終えベンチで白い歯を見せる岡田監督(撮影・加藤哉)

<阪神1-1中日>◇26日◇甲子園

阪神は延長12回にもつれこむ接戦で最後まで好機をつくるも、引き分け決着となった。NPB史上20人目となる岡田彰布監督(66)の通算700勝はまたも次戦へ持ち越しとなった。

先制は阪神だった。4回、先頭の森下が死球で出塁するも走塁死。続く4番大山も空振り三振に倒れ、2死からだった。前川右京外野手(21)が右前打を放つと、佐藤輝明内野手(25)が右翼フェンス直撃の適時三塁打。もう少しでスタンドインという大きな当たりで、先制に成功した。

阪神先発の大竹耕太郎投手(28)は5回まで4安打無失点と好投。しかし、6回2死から細川に同点ソロを献上。1球に泣き、7回7安打1失点で降板となった。

終盤には再三の好機をつくったが、あと1本が出なかった。9回先頭の森下が死球で出塁すると、1死一塁から前川が右中間へ二塁打を放ち、1死二、三塁。佐藤輝は申告敬遠で1死満塁となったが、代打渡辺、小幡が決めきれなかった。

さらに延長10回は2死から中野が右翼へ二塁打、代打豊田が内野安打でつないで2死一、三塁とするも、大山が三ゴロ。岡田監督の節目の白星はまたも次戦へ持ち越しとなった。

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